8/21 Stage3 : Breckenredge - Steamboat Springs
前日19時半ごろに寝たせいで深夜に起きるという一日のスタートとなりました。
風呂に入ったり荷物の準備をして朝食の時間まで待機。ホテルの部屋に備え付けであったスターバックスのコーヒーが滞在中ありがたかったです。
7時頃ホテルの玄関に行ったら鍵がかかっていて入れない。荷物とシリアルの箱(どうも滞在中の朝食持参らしい)かかえた女の子が待っていました。
「オープンは7時半からみたいよ~」と教えてくれました。7時半にはアスペンを出発したかったのですが、チェックアウトを早くするお願いもしていなかったので仕方なし。
ホテルの横に山間部を結ぶシャトルが何台か待機していました。
前日19時半ごろに寝たせいで深夜に起きるという一日のスタートとなりました。
風呂に入ったり荷物の準備をして朝食の時間まで待機。ホテルの部屋に備え付けであったスターバックスのコーヒーが滞在中ありがたかったです。
7時頃ホテルの玄関に行ったら鍵がかかっていて入れない。荷物とシリアルの箱(どうも滞在中の朝食持参らしい)かかえた女の子が待っていました。
「オープンは7時半からみたいよ~」と教えてくれました。7時半にはアスペンを出発したかったのですが、チェックアウトを早くするお願いもしていなかったので仕方なし。
ホテルの横に山間部を結ぶシャトルが何台か待機していました。
Garmin ナビはこんな感じで設置
アスペンからインディペンデンス・パスを通過し、一番時間がかかる遠回りのルートを選択。
灰色で表示されているルートは、レースのコース上に設定されているCO-9区間を通るのです。
到着が遅いと、通行止めになる&混雑が予想されたので・・・。
灰色で表示されているルートは、レースのコース上に設定されているCO-9区間を通るのです。
到着が遅いと、通行止めになる&混雑が予想されたので・・・。
ペーパードライバーでアメリカでの運転2日目で、いきなり197kmの長距離ドライブ・・・。
でも、すっごく楽しかったです。こんな景色日本じゃ見れないっていう中をガンガン走りました。
でも、すっごく楽しかったです。こんな景色日本じゃ見れないっていう中をガンガン走りました。
途中いくつもトレイルロードへの入り口が
こんな感じで駐車場からトレイルロードへ入る小道が
インディペンデンス・パスまで行く道は、本当にすごい峠道でした。白樺の森から徐々に低い木しかなくなり、とうとう森林限界を超えるという。よくツールで見るような片側谷で片側岩の断崖絶壁なとこも。山間部でも50〜60マイル出してたけど、キロに直したら高速道路並みにスピード出してたという・・・。もちろんカーブでは減速していましたが、日本の道路じゃこんな走り到底できない。
しかも、車に乗ってても森林限界が近づくと息苦しく感じました・・・。こんな所自転車でレースする選手達がすごすぎる・・・。インディペンデンス・パス周辺の景色は自転車で行くのが一番楽しめると思いました。富士山レベルの標高あるけど・・・。実際サイクリストの人を数人見ました。あとブリッケンリッジまでのUS-24では自転車にパニア付けてるロングライダースな男性をふたり目撃。
しかも、車に乗ってても森林限界が近づくと息苦しく感じました・・・。こんな所自転車でレースする選手達がすごすぎる・・・。インディペンデンス・パス周辺の景色は自転車で行くのが一番楽しめると思いました。富士山レベルの標高あるけど・・・。実際サイクリストの人を数人見ました。あとブリッケンリッジまでのUS-24では自転車にパニア付けてるロングライダースな男性をふたり目撃。
インディペンデンス・パスは本当に綺麗でした。空の青さと澄んだ空気が心地よい。
キング・オブ・マウンテン(KOM)になっているインディペンデンス・パスは、毎年お祭りになっているのですよね。昨日がそうだったのですが、レースのスタート2時間前に到着しないと道路が封鎖になる上に、チームバスを優先していたので見れなかったのが残念でした。
そのかわりヴァンデヴェルデと記念撮影できたのですが。もし次USAチャレンジ観戦に行くときは絶対インディペンデンス・パスに行きたいです。
そのかわりヴァンデヴェルデと記念撮影できたのですが。もし次USAチャレンジ観戦に行くときは絶対インディペンデンス・パスに行きたいです。
MFSのレポートが自分の旅行と平行してあって楽しく読みました。
インディペンデンス・パスのKOMパーティーの様子も。
CO-82 沿いにあるTwin lakes
山間部を抜けるとこういう道が続く
山間部の終盤、大きなヘラジカ親子が道路を横切って急停止。鹿注意の標識をみかけていましたが、まさか自分が急停止するハメになるとは・・・。野生のヘラジカすごく大きくてビックリ。
US-24 Eの途中にあるブエナ・ヴィスタという田舎町を通過し、CO-9をひたすら行くとブリッケンリッジに到着。市街地は既に交通規制が始まっていて、目的地として設定していたパブリック・パーキングへは行けなかったので道路わきで一旦停車し、ガーミンで付近のパブリック・パーキングを検索。Upper Exchange Lotに無事駐車しました。ガーミン様とても頼りになります・・・。
ブリッケンリッジのスタート地点
まずはスタートヴィレッジへ。たくさんブースが出ていて楽しかったです。
ここでUSAPC公式グッズもゲット。Tシャツやサイクリングキャップを買いました。普通にクレジットカードが使えます。
DZ!!!!
次はチームバス村へ。ザブ目撃して心臓がドキドキ。
この後タランスキーやデッケル君がチームバスにもどって来たのを写真に収めてみたり。基本ファンサービスはチームバス前だと、どの選手もしてくれる訳じゃないですね。やっぱり役割分担というか出てくる選手のローテーションが組まれている感じでした。アメリカだし、アメリカ人選手&コロラド生活が長いモートン君。他のレースはわからないのですけど。
本人が出てこないし、どうしようか悩んだのですが昔からチームにいらっしゃる女性スタッフさんにモートン君宛てのプレゼントを渡してもらうことに。お願いしたら、いいよっておっしゃって下さったのでお任せしました。誰に渡すか未定だったのですが、総合リーダージャージ取ったモートン君がいいかなあと。黄色い布地で自転車柄、青いアーガイル柄の手ぬぐいでした。
本人の手に渡ったかどうかは不明。
本人の手に渡ったかどうかは不明。
この日のファンサービス担当はダニーちゃんとヴァンデヴェルデ。
サイン大会があったので、ガーミンのサイクルキャップにヴァンデヴェルデのサインをもらいました。ツールではリタイアしてサインをもらえなかったので、コロラドでもらおうと心に決めていたのです。初日は記念撮影だけで精一杯でしたので・・・。
ミラーさんのサインの下にヴァンデヴェルデのサインが。帽子のつばに2人のサインをもらおうとしたのは彼らがチームのリーダーだったからです。(Tour de France観戦記参照 )
David Millar & Christian Vande Velde
何キロ地点で何があるかメモが貼り付けてある西薗さんのバイク
西薗さんだけ自前なのかバイクにガーミン付けてらっしゃいました。
チャンピオンシステムのチームバスに行ったのですが、基本ひきこもっていて選手を目撃できませんでした。しかも自転車撮ってたらメカニックさんに、あんまり近づいちゃダメ!的にガードされちゃってショボンとなりました・・・触ってないよ!見てるだけですよ!!その頃チャンピオンシステムのチームバス内では、おしゃれな帽子をかぶる仕込みをされていたのでした。
キャノンデール大人気
スタート地点のサイン台
人垣ができているサイン台前では、持って行った小さい折りたたむ椅子が役立ちました!前に人いても写真撮れるし。こんなことしてるの私だけでしたけども!後方の人は写真撮るのに苦労しており、「いいアイデアだね!!」って隣にいた写真好きそうなおじさんに笑顔で褒められ。
別の場所では私たちみたいに背が低い人にはいいわね!とマダムにも声をかけられ「そうよ・・・これが私のシークレット・ウェポン」と返してみるなど。
別の場所では私たちみたいに背が低い人にはいいわね!とマダムにも声をかけられ「そうよ・・・これが私のシークレット・ウェポン」と返してみるなど。
チャンピオンシステムさんの仕込み(帽子)
クレイグ・ルイスの背後にいるのが76番西薗さん
翌年ガーミン移籍することになったベン・キング君
望遠レンズも駆使してアップで写真が撮れました。インタビューされるのはアメリカ人選手、ジャージ持ってる選手、有名選手なんですけど、フォイクトさんが本当に大人気。
動画を撮影したのですが、フォイクトさん紹介の時の観客の歓声が本当に大きい。
USAPC - Breckenridge Start
ヴァンデヴェルデがモートン君について聞かれてて、答えが面白かったです。young, chill, cool だそうです。以前ヴァンデヴェルデはインタビューでも言ってたけど、本当にまったりした子なんですな。若くて(子供とも言ってるけどw)、落ち着いてて、クールだと。
あと、フルームのインタビュー中でスルーされるの耐えがたいのか逆方向から帰るミラーさんが見所です・・・。思わずカメラでミラーさん追ってしまいました(フルームごめん)
モートン君インタビュー
モートン君はお父さんが関わっている「リアルオージーキッズ」の育成プログラムで毎年夏にコロラドで6週間のトレーニングをして育ちました。ご両親のアメリカでの家は今はブリッケンリッジで普段そこに住んでるそうです。ボルダーにも家があって、モートン君はアメリカではボルダー拠点とか。オーストラリア人ですが、コロラドは半分故郷だそうです。今年はご両親、お姉さんがツアー・オブ・ユタからUSAPCに同行されていた様子。
スタート前に談笑
空を仰いでいるのはザブです・・・マイペース
スタートしてブリッケンリッジ市内をパレードラン
同じ場所を2回通るのでみんな待機してます
2周回目のプロトン
巨大なサガン面持ったマダムが手を振ってくれました
このサガン面とはレース会場で何度も遭遇
ブリッケンリッジ行く予定してなかったけど、スタートヴィレッジも大きいしグッズも買えたしがんばって行って良かったです。アスペンより庶民派で気が楽だったしw
ブリッケンリッジ後半へ続く
0 件のコメント:
コメントを投稿