ラベル USAPC'13 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル USAPC'13 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年8月19日火曜日

USAPC 2013観戦旅行 : ビーバー・クリーク①

8/22 Stage4 : Steamboat Springs - Beaver Creek

この日の予定は午前中、シルバーソーンにあるTargetに行ってその後ビーバークリークのゴール地点で観戦。シルバーソーンからビーバークリークまでは65km、I-70のハイウェイで1時間以内に到着できれば・・・という計画でした。



アメリカのモーテルの朝食。たぶんその辺のスーパーで買ってきたマフィンやドーナッツにコーヒーなどの飲物だけ。朝食が豪華なのが良かったらある程度高級なホテルに泊まる必要がありますね。でも大体朝食を食べさせるお店はハイウェイ沿いの街にある印象です。

午前中はお買い物に費やして、午後からレース会場へ。
ビーバークリーク付近のAbonが目的地。だいたい行く前に駐車場付近の道路を調べたのですが、この日は非常に心配でした。ロータリーが三連続する場所があったのです。

ハイウェイ降りてからすぐ、市街地までに三連続ロータリー。こいつはヤバイ。あと64kmの距離を39分で行ける訳ない。



そして現地ではこの混雑。ロータリーはかなりスリリングでした。自分の前後に車が密集してる状態で失敗したら事故になる・・・。でも、前の車について行ったら入る道は間違えませんでした。
あと駐車場には案内のスタッフさんがいて上手く誘導してくれるので、駐車はスムーズにできました。


スキーリゾートの広大な土地を駐車場にしてました。向こうに見える山は多分全部スキー場。


 駐車場から市街地へは徒歩で10分くらい。線路を越えていく。


チームバス村にあったNISSANのブース。バンダナとかもらいました。会場のスタッフさん(ボランティアかも?)が、NISSANのブース行けばプレゼントもらえるよ!と観客に声かけてました。こういうところスゴイなあと。スポンサーアピールするように言われてるんでしょうね。
本来はゴール地点でまでシャトルバスが運行しているはずだったのですが、すべてOut of Serviceの表示で乗ろうとしても皆断られていました。おそらくプロトンが近づく時間になっていたので、バスの運行はストップしていたのかと。


チームバス村を後に皆ゴール目指して山登りしてました。



雲行き怪しい残り3km地点で待機。あやしいコスプレ観客さんも居ました。
この付近が Wifi の限界エリアでした。


お天気心配しているうちに逃げ集団キターッ!!!



ビーバークリーク②に続きます


2014年5月16日金曜日

USAPC 2013観戦旅行 : ブリッケンリッジ②

ブリッケンリッジから、宿泊地シルバーソーンへ車で移動。
ここにきて初めてハイウェイを走りました。みんなスピード出してるしこわい。

途中セブンイレブンで初給油。アメリカでは日本のクレジットカードが使えないので、ガス・ステーションの店内で申告します。セブンイレブンがお水や食べ物なども買えるし便利でした。


自分の車を駐車したポンプの番号&何ドル給油したいかレジにいる店員さんに言うと、清算とポンプを開けて給油できるようにしてくれます。もし、申告した金額より少なく満タンになったら、レジで言えば返金してくれます。少な目の額で申告すれば面倒はないかもですね。
あと、車の給油口の空け方は出発前に確認しておきましょう・・・・。
私はガス・ステーションで慌てて探す羽目に。



シルバーソーンは、ハイウェイの出口からすぐの所にアウトレットがあります。付近にはホテルやガス・ステーションなど集まっていてとても便利。

Outlets at Silverthorn
アウトドア・ブランドも多いし、急に何か必要になれば買えるかと。
私の宿泊したラグジュアリー・イン&スイーツから徒歩圏内。

Silverthorn Shell
コンビニ(セブンイレブン)併設のガス・ステーション。
お隣にはファーストフードのウェンディーズ。


Luxury Inn And Suites


ホテルはBooking.comのセールで予約。二泊で13000円位。
設備も古いし、アメニティもリンスインシャンプーと石鹸くらいです。ドライヤーは小さくて、髪の毛長い人は乾かすの大変かも。不潔ではないですが、日本のビジネスホテルならもっと良い設備だよねっていうレベル。でも泊まるだけなので十分。
隣にはQuality Inn & Suites, La Quinta Inn & Suites もあって、そちらの方がラグジュアリー・インより大きくてお値段も高め。


ホテルのフロントに無料で置いてあったサミット・デイリー紙がUSAPC特集だったので、お土産にもらって帰りました。週末のイベントガイドでも一面で特集されていました。 


レースをホテルの部屋でストリーミング観戦して、晩御飯はWhich Wichのサンドイッチ。
徒歩で行けるアウトレット敷地内にあります。サンドイッチはSubway, Which Wich, Cipotle が競合していました。熾烈なサンドイッチ(ブリトー含む)戦争が・・・。

ウィチ・ウィチは、ここに来て初めて知ったサンドイッチ屋さんですが、全米展開するチェーン店だそうです。サブウェイに似ていますが、オーダーの仕方が変わっててメニューも豊富。

① お店の入り口に番号が振られた紙袋があるので選ぶ。
② 例えば5番のシーフードを選んだら、その中でメインの具を選び、パンの種類を選び、さらに細
  かくレタスやピーマンやオリーブ、調味料は何を入れるか紙袋にペンでチェックを入れていく。
③ レジにいる店員さんに渡して清算、出来あがりを待ちます。

だいたいこんな流れですが、ヴェジタリアンの中にはMediterranean(地中海ダイエット)というものもあって細かい!でも自分好みのサンドイッチが作れるのは楽しいですね。


私は6番のヴェジタリアンで、Black bean patty をチョイス。アボガド、ロメイン・レタスにトマト、オリーブやオニオンなど追加。菜食主義じゃないのですが、どうもお肉の消化に時間がかかるらしく、息切れするので黒豆でたんぱく質補給。テイクアウトにするなら、飲み物はセブンイレブンで買ったほうが安いと思います。


ウィチウィチはサンドイッチの紙袋にお客さんが絵を描いて展示するコーナーが。
これがすごく面白い。謎のミッキーがじわじわ来る。
私も何かお絵かきしたら良かったなあと帰国してから思いました。

公式のサンドイッチ袋ギャラリーが楽しい。

この日は6時間近く車を運転しました。
翌日は65kmほど離れたビーバークリークのゴール地点へ。


Flickr USAPC 2013 - Breckenridge
アスペン~ブリッケンリッジ、スタート地点で撮った写真



2014年5月11日日曜日

USAPC 2013観戦旅行 : ブリッケンリッジ①

8/21 Stage3 : Breckenredge - Steamboat Springs

前日19時半ごろに寝たせいで深夜に起きるという一日のスタートとなりました。
風呂に入ったり荷物の準備をして朝食の時間まで待機。ホテルの部屋に備え付けであったスターバックスのコーヒーが滞在中ありがたかったです。

7時頃ホテルの玄関に行ったら鍵がかかっていて入れない。荷物とシリアルの箱(どうも滞在中の朝食持参らしい)かかえた女の子が待っていました。
「オープンは7時半からみたいよ~」と教えてくれました。7時半にはアスペンを出発したかったのですが、チェックアウトを早くするお願いもしていなかったので仕方なし。
ホテルの横に山間部を結ぶシャトルが何台か待機していました。

Garmin ナビはこんな感じで設置


アスペンからインディペンデンス・パスを通過し、一番時間がかかる遠回りのルートを選択。
灰色で表示されているルートは、レースのコース上に設定されているCO-9区間を通るのです。
到着が遅いと、通行止めになる&混雑が予想されたので・・・。
ペーパードライバーでアメリカでの運転2日目で、いきなり197kmの長距離ドライブ・・・。
でも、すっごく楽しかったです。こんな景色日本じゃ見れないっていう中をガンガン走りました。

CO-82 E
途中いくつもトレイルロードへの入り口が

Independence Pass
インディペンデンス・パス(富士山の頂上レベルの標高3600m)

Independence Pass
インディペンデンス・パスのトレイルロード

Independence Pass
こんな感じで駐車場からトレイルロードへ入る小道が

インディペンデンス・パスまで行く道は、本当にすごい峠道でした。白樺の森から徐々に低い木しかなくなり、とうとう森林限界を超えるという。よくツールで見るような片側谷で片側岩の断崖絶壁なとこも。山間部でも50〜60マイル出してたけど、キロに直したら高速道路並みにスピード出してたという・・・。もちろんカーブでは減速していましたが、日本の道路じゃこんな走り到底できない。

しかも、車に乗ってても森林限界が近づくと息苦しく感じました・・・。こんな所自転車でレースする選手達がすごすぎる・・・。インディペンデンス・パス周辺の景色は自転車で行くのが一番楽しめると思いました。富士山レベルの標高あるけど・・・。実際サイクリストの人を数人見ました。あとブリッケンリッジまでのUS-24では自転車にパニア付けてるロングライダースな男性をふたり目撃。

インディペンデンス・パスは本当に綺麗でした。空の青さと澄んだ空気が心地よい。
キング・オブ・マウンテン(KOM)になっているインディペンデンス・パスは、毎年お祭りになっているのですよね。昨日がそうだったのですが、レースのスタート2時間前に到着しないと道路が封鎖になる上に、チームバスを優先していたので見れなかったのが残念でした。
そのかわりヴァンデヴェルデと記念撮影できたのですが。もし次USAチャレンジ観戦に行くときは絶対インディペンデンス・パスに行きたいです。

MFSのレポートが自分の旅行と平行してあって楽しく読みました。
インディペンデンス・パスのKOMパーティーの様子も。

Independence Pass
CO-82 沿いにあるTwin lakes

Route 24 : Aspen to Breckenridge
山間部を抜けるとこういう道が続く

山間部の終盤、大きなヘラジカ親子が道路を横切って急停止。鹿注意の標識をみかけていましたが、まさか自分が急停止するハメになるとは・・・。野生のヘラジカすごく大きくてビックリ。
US-24 Eの途中にあるブエナ・ヴィスタという田舎町を通過し、CO-9をひたすら行くとブリッケンリッジに到着。市街地は既に交通規制が始まっていて、目的地として設定していたパブリック・パーキングへは行けなかったので道路わきで一旦停車し、ガーミンで付近のパブリック・パーキングを検索。Upper Exchange Lotに無事駐車しました。ガーミン様とても頼りになります・・・。

USAPC2013  Breckenridge
ブリッケンリッジのスタート地点

まずはスタートヴィレッジへ。たくさんブースが出ていて楽しかったです。
ここでUSAPC公式グッズもゲット。Tシャツやサイクリングキャップを買いました。普通にクレジットカードが使えます。

USAPC2013  Breckenridge
DZ!!!!

次はチームバス村へ。ザブ目撃して心臓がドキドキ。
この後タランスキーやデッケル君がチームバスにもどって来たのを写真に収めてみたり。基本ファンサービスはチームバス前だと、どの選手もしてくれる訳じゃないですね。やっぱり役割分担というか出てくる選手のローテーションが組まれている感じでした。アメリカだし、アメリカ人選手&コロラド生活が長いモートン君。他のレースはわからないのですけど。

本人が出てこないし、どうしようか悩んだのですが昔からチームにいらっしゃる女性スタッフさんにモートン君宛てのプレゼントを渡してもらうことに。お願いしたら、いいよっておっしゃって下さったのでお任せしました。誰に渡すか未定だったのですが、総合リーダージャージ取ったモートン君がいいかなあと。黄色い布地で自転車柄、青いアーガイル柄の手ぬぐいでした。
本人の手に渡ったかどうかは不明。

この日のファンサービス担当はダニーちゃんとヴァンデヴェルデ。
サイン大会があったので、ガーミンのサイクルキャップにヴァンデヴェルデのサインをもらいました。ツールではリタイアしてサインをもらえなかったので、コロラドでもらおうと心に決めていたのです。初日は記念撮影だけで精一杯でしたので・・・。
ミラーさんのサインの下にヴァンデヴェルデのサインが。帽子のつばに2人のサインをもらおうとしたのは彼らがチームのリーダーだったからです。(Tour de France観戦記参照 )

David Millar & Christian Vande Velde


USAPC2013  Breckenridge
何キロ地点で何があるかメモが貼り付けてある西薗さんのバイク

USAPC2013  Breckenridge
西薗さんだけ自前なのかバイクにガーミン付けてらっしゃいました。

チャンピオンシステムのチームバスに行ったのですが、基本ひきこもっていて選手を目撃できませんでした。しかも自転車撮ってたらメカニックさんに、あんまり近づいちゃダメ!的にガードされちゃってショボンとなりました・・・触ってないよ!見てるだけですよ!!
その頃チャンピオンシステムのチームバス内では、おしゃれな帽子をかぶる仕込みをされていたのでした。

USAPC2013  Breckenridge
キャノンデール大人気

USAPC2013  Breckenridge
スタート地点のサイン台

人垣ができているサイン台前では、持って行った小さい折りたたむ椅子が役立ちました!前に人いても写真撮れるし。こんなことしてるの私だけでしたけども!後方の人は写真撮るのに苦労しており、「いいアイデアだね!!」って隣にいた写真好きそうなおじさんに笑顔で褒められ。
別の場所では私たちみたいに背が低い人にはいいわね!とマダムにも声をかけられ「そうよ・・・これが私のシークレット・ウェポン」と返してみるなど。


USAPC2013  Breckenridge
チャンピオンシステムさんの仕込み(帽子)
クレイグ・ルイスの背後にいるのが76番西薗さん

USAPC2013  Breckenridge
翌年ガーミン移籍することになったベン・キング君

望遠レンズも駆使してアップで写真が撮れました。インタビューされるのはアメリカ人選手、ジャージ持ってる選手、有名選手なんですけど、フォイクトさんが本当に大人気。
動画を撮影したのですが、フォイクトさん紹介の時の観客の歓声が本当に大きい。

USAPC - Breckenridge Start

ヴァンデヴェルデがモートン君について聞かれてて、答えが面白かったです。young, chill, cool だそうです。以前ヴァンデヴェルデはインタビューでも言ってたけど、本当にまったりした子なんですな。若くて(子供とも言ってるけどw)、落ち着いてて、クールだと。
あと、フルームのインタビュー中でスルーされるの耐えがたいのか逆方向から帰るミラーさんが見所です・・・。思わずカメラでミラーさん追ってしまいました(フルームごめん)

モートン君インタビュー

モートン君はお父さんが関わっている「リアルオージーキッズ」の育成プログラムで毎年夏にコロラドで6週間のトレーニングをして育ちました。ご両親のアメリカでの家は今はブリッケンリッジで普段そこに住んでるそうです。ボルダーにも家があって、モートン君はアメリカではボルダー拠点とか。オーストラリア人ですが、コロラドは半分故郷だそうです。今年はご両親、お姉さんがツアー・オブ・ユタからUSAPCに同行されていた様子。

USAPC2013  Breckenridge
スタート前に談笑
空を仰いでいるのはザブです・・・マイペース

USAPC2013  Breckenridge
スタートしてブリッケンリッジ市内をパレードラン
同じ場所を2回通るのでみんな待機してます

USAPC2013  Breckenridge
2周回目のプロトン

USAPC2013  Breckenridge
巨大なサガン面持ったマダムが手を振ってくれました


USAPC2013  Breckenridge
このサガン面とはレース会場で何度も遭遇

ブリッケンリッジ行く予定してなかったけど、スタートヴィレッジも大きいしグッズも買えたしがんばって行って良かったです。アスペンより庶民派で気が楽だったしw

ブリッケンリッジ後半へ続く


2014年5月10日土曜日

USAPC 2013観戦旅行 : アスペン

8/20 Stage2 : Aspen - Breckenredge


この日は早朝3時半に目が覚めてから結局眠れず。3時間は熟睡してたのですがジェットラグがひどい。その上、アスペンの標高2000mで高山病的な症状が出てきてました。
スタートは10時過ぎで、それまでにダウンタウンのイベント会場ウロウロしたりスタート見届ける予定でした。

朝食は7時半から。私はシリアルにミルク、ダノンのブルーベリーヨーグルト2個、フルーツ、オレンジジュースをいただきました。お腹は空くけど食欲がいまいち。
ホテルの朝食会場でステティナ君の話してる一団がいてソワソワしました。
ステティナ君の地元だし、ガーミンで育ち10年目の彼がBMCというビッグチームに移籍する話題は大ニュースなのですよね。

朝ごはん食べたら息切れがひどくて大変でした。もともと消化が悪いタイプなのですが、あんまり食べると胃に酸素や血液取られる様子。だるくてしばらく部屋で休みました。高山病こわい。




Carl's Pharmacy (買い物カゴマーク)
メインストリート沿いにあるドラッグストア。飲み物や食べ物、生活雑貨など色々買えます。

スタート地点までは徒歩15分くらいでした。アスペンの町並みはとても綺麗。やっぱりリゾート&別荘地なんだなあというのを感じました。わんこ連れの人が多い。



USAPC2013 Aspen
Cannondale

USAPC2013 Aspen
ピーター・サガンのバイク

まずはチームバスエリアへ。キャノンデールは各選手のバイクを展示して観客が見れるようにしていたのは流石フレームメーカーがスポンサーのチームだと思いました。
たいていのチームはバイクに近づけないようにしているので。


USAPC2013 Aspen
子供のインタビューを受けるダニエルソン

いよいよガーミンのチームバスへ・・・・。最初は選手いなくて、監督のウェゲリウスさんやスタッフさんがお仕事中。しばらくしてダニーちゃんが記者の取材に答えたり表に出てきました。
基本的にアスペンのお客さんはまったりしてて、年配の方が多くて写真は撮ってるんだけど選手に話しかけたりしないので非常に声かけ辛かったです・・・。
でも右端に写ってる若いお兄さんさんはガーミンのポスター持参(確かステティナ君のやつ)でJVにサインもらうという玄人でした。同志よ・・・。

USAPC2013 Aspen

モートン君が脚にスプレーする為にバスから出てきたところ。ザブを目撃して死にそうになったり生モートンが可愛くて死にそうになったりしたので他のチームバスを見に行ったり。ガーミンのチームバスで流れる音楽が他チームと違って渋いというか何というか。ザブの趣味なのかな。


USAPC2013 Aspen
Race number 1 !!!

ヴァンデヴェルデが遅れて到着。ファンや記者とお話する時間があったので、一緒に写真をお願いしました。写真お願いしたら良いよって私のカメラを持って体寄せて撮ってくれたのですが、全然シャッター押せてないヴァンデヴェルデ・・・機械に弱いのか(だがそこがまたかわいい)
ひとりでウォームアップしてました。生ヴァンデヴェルデの印象は「細い!」
自転車選手生で見るとありがちな感想ですけれども。一緒に写真撮ってもらった時、縁石にのぼっていたのでヴァンデヴェルデと並ぶ形になったのですが、たいして身幅かわらんという・・・。

写真撮れてないの悔しかったので、撮れてないのでもう一回おねがいって伝えたら快くOKしてくれて流石プロです。近くにいたファンのおじさんにカメラをお願いしました。撮れた画像見て「パーフェクトだよ!!」とサムズアップ。ありがとうおじさん!

Argyle nails!! VDV & lucky number 22

一緒に写真撮ってもらった時、ネイル見せてコレはあなたの応援って伝えたのですが、けっこう喜んで反応してくれて。カメラのストラップもアーガイルだ。イイねって褒めてくれました。ここで内心死にましたが、冷静にありがとう!って笑顔で返せて良かった〜。
ヴァンデヴェルデのリラックスしたふんわり癒しオーラがすさまじかったです・・・。例えるなら、お日様に干したふかふかの布団と毛布。あとやっぱり人いじり上手いw ミラーさんはもっと自己主張強い雰囲気で、ちょっとせっかちな感じ。2人ともファンへの対応上手ですが。


USAPC2013 Aspen
スタートするミラーさん

スタートは観客も含めてみんなで10カウントするのがアメリカのレース・スタイルでしょうか。わくわく感があって楽しかったです。スタートしてすぐはアスペンの市街地をパレードランします。

USAPC2013 Aspen



街頭に登って写真を撮るという。コーナーをまがるプロトンを動画で撮影してみました。現地の雰囲気が伝わればよいのですが。スタート見送り後は、アスペンのダウンタウンを散策。熊に注意という立て看板に山奥を感じました。

USAPC2013 Aspen 
キャンディショップに巨大なジェリーベリー君人形を発見して撮影。

カールズ・ファーマシーで食料や飲み物を購入後、ホテルで一休み。スタート見送り後はやることなくなったので、自転車でもかりてサイクリングしようかとも思ったのですが高地で運動するのは危険と判断してアスペン近郊の名所マルーン・ベルズへ行くことにしました。
カーナビでマルーン・ベルズを検索したらちゃんと目的地発見してくれたのでセットして車で出発。案の定ラウンドアバウトで道間違えたり、最初駐車場見つけられず山奥まで行って戻ってきたりしましたが無事マルーンベルズ観光客用の駐車場にたどりつけました。


マルーンベルズへは直接車で行けません。Aspen Highlands Villageからシャトルバスが出ており、その付近に公共の駐車場があります。ホテルなどがあるのでわかりにくいのですが、マルーンベルズ観光用の駐車場と看板は出ています。シャトルバスのチケット売り場はアウトドア用品とか売ってるお店の中に。レジのお兄さんに言えば次の出発は何時からというのも教えてくれます。料金は往復で$6。

シャトルバス出発地点。写ってるのは運転手さん。

USAPC2013 Aspen
Maroon Bells

シャトルバスでの乗り降りは自由です。途中で乗馬できるところがあったり、ハイキングコースも。あいにく雨が降ってきてゆっくり散策できなかったのですぐに帰りました。薄手のウィンドブレーカーを着ていたのですが、それでも寒い気温でした。山のお天気は変わりやすいし、シャトルバスの車内もエアコンが効いているので薄いフリース位は要りますね。

マルーンベルズからアスペンにもどる前にUSAPC Tour trackerでレース観戦。なんとモートン君が新人賞&総合ジャージをゲット!


これは明日のスタート地点ブリッケンリッジへ行かなければいけない状況に。そして自転車につけてるプレート「問題ない」がクールだと話題に。
さすがザブの後を継ぐガーミンの個性派選手・・・。
イエロージャージのモートン君見なきゃ!という事になりました。

ホテルにもどったのは夕方5時頃。調べていたレストランに行きたかったのですが、慣れない高地で疲れていたのでインスタントのタイヌードルをいただきました・・・。


Flickr - USAPC 2013 - Aspen
アスペンで撮った写真はこちら。