舞蝶館でショーを観た後は、空腹が限界まで来ていたのでフードコートへ。
というのも、朝10時頃に花博内にあったスタバでサンドイッチとカプチーノ食べたっきり。
花博内は広いし、すぐにフードコードへ行けないので何か軽食を持ち歩くべきでしたね。
酸辣湯(サンラータン)
半分くらい食べた後の写真ですみません。八方雲集という餃子専門のチェーン店でした。
餃子と酸辣湯のセットメニューもありましたが、単品でオーダー(25元)。
台湾はどうやら大盛りが基本な様で、スープといえどんぶり一杯分はあるもんですから。
酸辣湯食べた後、まだ食べれそうだったら何か食べようという作戦・・・。
たけのこ、きくらげ、豆腐がたっぷりで美味しかったです!
よっしゃーまだまだ食べれる!という事で、嘉義鶏肉飯(50元)に挑戦!
米可可有限公司という台南の会社が営業するお店で購入。
初日セブンイレブンで買った嘉義鶏肉飯のおにぎりは微妙だったのですが、ちゃんとしたやつはきっと美味しいだろうと・・・。予想通り美味しかったです~!
写真は撮れませんでした。フードコートらしく、陶器じゃなくて紙のどんぶりで渡されます。
ごはんの上に、蒸した鶏肉の細切りがのせられており、その上にさらっとした出汁がかけられていました。さらに唐辛子風味の甘辛い筍(メンマ?)、半分に切った煮卵1個、日本でも食べるような黄色いタクアンが添えられていました。ご飯は日本のお米と違って、炒飯に良さそうなパラパラしたお米でした。アッサリと日本人にも食べやすい料理じゃないでしょうか?
鶏肉飯は、台湾南部嘉義が発祥のお料理だそう。
お腹いっぱいになったので、腹ごなしにフードコート近くの争艶館(美の競演館)へ。
ここが一応花博のメインパビリオンらしく、お花や植物、農作物が展示されていました。
マンゴー
台湾の果物といえば、やっぱりマンゴーですよね。
巨大野菜
「すべて本物です!」という注意書きが。
穀物アートのパンダ
ああっこんな所にパンダ以外にも、豆や穀物で作られた作品が展示されていました。
子豚
子豚ちゃん寝てましたね・・・。他にも動物達が展示されていましたが、大丈夫なんですかね?動物愛護的な意味でも、衛生的な意味でも。
ガチョウの剥製
黒いガチョウの置物
オスが黒吉、メスが黒姐と名付けられていました。
花の虹(七道彩虹)
サッカー場のスタンドが花畑に。スタンドの下はお土産屋さん等がいっぱいでした。
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